少し購入が遅くなったがInterface 2月号を購入した。
企業・大学のAIチップ特集やRISC-Vなどのオープンソースプロセッサの情報が掲載されており、コンピュータアーキテクチャやプロセッサ好きには嬉しい内容だった。
個人的にはSyntacore社のRISC-VチップであるSCRxの記事が興味深かった。SCRxはUCBのRockeCoreやBooMとは異なり、直接verilogHDLで記述されているので、論理合成やシミュレーションを行うという点ではハードルが低そうだ。この機会にverilogコードのトレースと論理合成・シミュレーションを試してみると面白いかも。